二千十七年十二月

十七日
一日どれくらいとかじゃなくて一日一回にすると決めたら気持ちが楽になることもある。
お勉強の話だ。

もうぞっとするくらいずっとこうだ。
何の話だったかも忘れてしまった。
でも読み返したらやっぱりそうだった。
落っこちていた大量のエロ同人を触らなければ良かった。
怖くて買ったケトルとひきこもってる。木のスプーンも一役かってくれている。
腰とともにゆるやかに終わっていく。

こんなはずじゃなかったのかなんなのか。

十八日
気になって感情の振れ幅大きくなったらそりゃあね。そうだそうだ。いいこというじゃん。
三日坊主が板についてからもう二十八年。
むくむくに着込んですごいことになったらなにもかも大丈夫な気がしてきて、でも倍くらい上のひとのお守りで息切れ。
さあ、ぺちゃんこタイムだ。
餅食べたい。

二十日
だれも知っている人がいない街をぽつぽつと歩いて、お腹がすく前に家に帰る。
何にも考えていないのはお互い様だ。
話し相手がいないからタイピングをしているんだ。
クリスマスの準備だけできているんだ。

二十六日
ぶわぶわとした日々
やなやつ嫌なのは勝手でも悟られないように知らん顔したり

おっさんあっち行けよ。
ポロピのみやげを選んだり。

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